トゥームレイダー アンダーワールド  アクションアドベンチャー

 

たんけんぼくのいせき

たんけんーたんけんーぼっくっのまっちー
はい、いきなり30代未満の訪問者を無視する展開にハラハラドキドキ目が離せません!(俺が)

さてこのゲームは、主人公のトレジャーハンター「ララ・クロフト」女史が、なんかあんまり人はいったことないんじゃないのコレ、って感じの古代遺跡にズンズン踏み入って侵入者撃退グッズをいなしながらお宝とかをゲットしてイーヤッホゥ!ってなるゲームなんだ!!
グラフィックが激烈ビューリフォ(beautiful)なので、遺跡探検気分がMAXまで盛り上がる事間違いなし!!
僕も盛り上がり過ぎてついつい「こんな絶景が拝めるんなら俺も南海の孤島の奥地でン千年も忘れられている巨大寺院とかに是非行ってみてぇ!!」とか思っちゃったけど、何か2mくらいの肉食トカゲとか甲冑を着込んだ骸骨剣士とか出てくるみたいなのでやむを得ず延期致しました(中止じゃないんだ

その代わり、このゲームをプレイする事で地球上のあらゆる超デッケくて超カッケぇ遺跡を探索しまくっていきたい!

 
絶対体育5

主人公のララさん、さすがトレジャーをハントしているだけあって、凄まじい身体能力をお持ちです!
下が奈落の底で前方に横壁から突き出た鉄の棒があります。ララさん躊躇無くジャーンプ&鉄棒キャッチ。
常人ならここでおしまいです。ブラーンと。カッコわるい感じで。
しかしララさんは違う! 鉄棒キャッチ後、その勢いのまま軸に前方へぐるんと回転して身をひねり、鉄棒の上にスチャッと着地! 超バランス!! ララさんマジかっけぇ!!
っていうかララさんを操作しているのは俺だから、つまり俺マジかっけぇ!!! こんなカンタンなコントローラー操作でララさんを意のままに操ってる俺マジパねぇ!!
という錯覚を起こして有頂天になれる事間違いなしです!!
こういう「プレイヤー褒め系」のゲーム大好き!(褒められ上手)

他にもララさんの身体能力を如何なく発揮できるSASUKE遺跡が大満載で、侵入者を阻む遺跡に己が身ひとつで立ち向かっていくストイックなアクションが大満喫できます。

 

財宝だけじゃなく道も探す

遺跡さんに置かれましては他人が中に入ってくんのがスゴくイヤなようで、一直線に最奥地まで行ける事はまず無く、大抵は何かしらの仕掛けが行く手を阻んでいます。
それほど難しいパズル的要素は無いんですが、基本的には「どっかから鍵を持ってきてドアを開けれ」という探し物系の謎解きと「柱を登ったり更に違う柱に飛び移ったりして高い所にある場所にたどり着けれ」という迷路系の謎解きの2つに大別され、特に迷路系の謎解きが多くを占めてます。

柱は登れるかどうかが見ればすぐ分かるんですが、岩壁のデコボコも登れる場合があったりして、特に背景が絶品綺麗でデコボコが溶け込んでいる為、見つけるのにとても苦労したりします。しかも場所もヒッジョーにわかりにくいところにあったりして。
で、謎解きに詰まった時用に、コマンドメニューの中に「ヒント」という世界観に溶け込ませる気ゼロなネーミングの機能があったりするんですが、「っく、ヒントはできれば使いたくなかったが、どうしても遺跡に入れない!! だから助けて開発スタッフ!! ポチッとな」と満を持してヒントボタンを押しても、ララさんが「どうにかしてこの遺跡に入らないと・・・」みたいな事を言うだけで具体策は何ら提示されず、何か「気持ちだ!気持ちの問題だ!頑張れ!ポジティブに頑張れ!」と松岡修造ばりに精神論で叱咤激励されてる気持ちになってきます。
後半の迷路系謎解きは割と難易度が高いので、もうちょっとピンポイントなヒントが欲しかった・・・。

 

ハリウッド仕込みの殺陣

先述の通り、遺跡にはでっかいトカゲが何十匹もンゲッゲと徘徊してたり骨戦士とかがヴォォオォとか叫んで殴りかかってくるので、遭遇した時にはララさんも2丁拳銃で応戦します!
でも、か弱い生物相手ならバンバン撃ってれば近づかれる事もなく仕留められると思いますが、何百年ぶりのお客さん相手に気合が入っているのか、彼らは撃っても撃っても前進してきます。
なので殴られたり噛まれたりする前に回避しなきゃなりませんが、そこは体育5(決め付け)のララさん! 華麗なバック宙やサイドステップ、はたまた前方宙返りで敵を翻弄します! そしてまだ操作に慣れてないプレイヤーも翻弄します! いやゴメン、最初目で追えなかった。
ただ、慣れてくると簡単操作で回転ジャンプしながら撃ちまくったりできるので、やはり「俺スゲぇ俺カッケぇ俺のび太(射撃の天才)!!」と錯覚を起こさせてくれる事間違い無しです!

その極めつけが、「アドレナリンショット」。発動すると、画面の動きがスローモーションになり、その間に敵に示されているポイントを撃てば一撃で倒す事ができるという技で、激しい戦闘の真っ只中で発動すると、正にアクション映画のように敵を仕留める事が可能です!!
そうなるともう「ダメだ、俺はスゴい。はっきり言ってスゴすぎる。だからちょっとスーツ買ってくる。オスカー用の」と勘違いしてしまうほどの高揚感に包まれる事でしょう(相変わらず誇張しすぎでしょう)

 

遺跡だから壊れてるんです

そしてこのゲーム、なな何とララさんが突然の急死に見舞われる事があります!
私が遭遇した具体的なケースとしては、
1.歩く → 前方に丸太発見 → ジャンプ → 急に丸太に倒れこんで死亡(心不全と思われる)
2.歩く → 歩く → 何もない地面から急に地下へ落下して死亡(落下の幻覚を見た事によるショック死と思われる)

これバグじゃないよね、ララが病弱だったり精神耗弱だったりするんだよね、きっと!!!
この急死に遭遇すると、もう突然の出来事に一時思考停止します。
画面狭しと飛んだり跳ねたりしてたララさんが次の瞬間、超即死。超ぽっくり。
しかも1回2回じゃないんですねコレが。ていうか何かこれだけ散りばめられると逆に清清しささえ感じます。手作り感を感じられるというか(超ポジティブ)

そしてその理不尽な死に拍車をかけるというか、合わせ技一本!となっちゃいそうなのが、見難いカメラワーク。
ねぇカメラさんちょっと寄り過ぎじゃないコレ?って視点から、カメラさんどこ写してんのララさんこっちこっち!って視点まで、入社1年目のカメラマンを起用したかのようなバッドなカメラワーク。
しかもこれが、ここ一番の重要ポイントで発生したりするから、もうニントモカントモ(ハットリさん曰く)なんですよ!!
カメラの向きが微妙すぎてジャンプする時にどの方向キーを押せばいいのか分かんなくなる時も多々あり、せっかくのワクワク大冒険に水を差された感が拭えません。
なんか、こう惜しい出来なんですな。いやバグは絶対ダメだけど。いやバグって言っちゃったけど。

 

フィットネスと観光が一度に楽しめる!(脳内で)

このゲーム、とにかく簡単操作で派手な演出が楽しめるワケでして、例えば画面の中でララさんがジャンプしたりよじ登ったりバック宙したりするのを見てるだけでもう気分スッキリ爽快、自分が運動をしたような気分になれるので、「ああ最近運動してないよなぁ腹もたるんできてコレが俗に言うメタボってヤツなんだろうなぁ嗚呼でも運動するのダルいし時間ないしゲームしたいし俺はどうすれば・・嗚呼」とお思いの諸兄の悩みも即解決!(メタボは解決しません)
また美麗な海やら山やら雪やらを舞台に様々な遺跡がこれまた美麗なグラフィックでお目見えするので、「ああ観光。もう日常にはウンザリ、夫とも倦怠期で息がつまりそう。どこか知らない遠くに観光に行って風光明媚な景色を楽しみたいの感激したいの異邦人になりたいの嗚呼」とお嘆きの奥様の悩みも即解決!(倦怠期は解決しません。多分)

アクションゲームとしての難易度も割と低めで拳銃バンバン撃ってりゃ先に進めるので、普段あんましアクションゲームとかやらない人にも是非ズズズイっとオススメしたい所存です。
また、1つ1つのステージが非常に濃い代わりに全体のボリュームが少々すくなめなので、あまりゲームに時間が割けない戦うサラリーマンな貴兄もサックリクリア&達成感ゲット!!

あとはアレですな、欧州生まれなだけあってララさんの顔面がちょっとイカついので、もう少し日本人受けするような美フェイスに変えてくれればモアベターですな。
詳しく言うと、切れ長の目で色白で黒髪ストレー(個人の趣味の話になってきたのでお開きとさせて頂きます)

 

 

 

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