ゾンビリベンジ アクション


毒島

このゲームは、プレイヤーキャラの1人である彼の為に作られたといっても過言ではないでしょう。

毒島力也。

彼の名前を覚えておいてください。

後から彼の素晴らしさをじっくりねっとりしっぽりと貴方にお伝えします(嫌)

あ、「毒島」は「ぶすじま」と読みます。うんちく。



このゲームは、見下ろし視点でのアクションゲームです。

襲い来るゾンビどもをパンチとかキックとか銃とか気功(毒島)で蹴散らしながら、進んで行くわけですな。

パンチやキックにはコンビネーションがあって、特定のボタン入力をすると色々な技が出てとても爽快。

そして銃も、ショットガンやマシンガンや火炎放射器やドリルなんかもあったりして、これまた爽快です。

回復アイテムは、お決まりの肉やガム、ジュースなど。

ところでいつも思うんですが、肉食ったら傷が癒えるんでしょうか。

まだハーブとか、救急スプレーとかの方が説得力がある気がしますが。

そこで考えに考えた末、出た結論は

「プレイヤー達は驚異的な新陳代謝を誇り、栄養を摂取した瞬間に細胞が生まれ変わる」

ん。 いい線いってる(いってません)



あぁ、また話それてるそれてる。

軌道修正。

まぁそんな感じのゲームなんです。

ただ、元々アーケードにいらっしゃっただけあって、難易度は激高。

ノーコンティニューにてクリアするには、相当の修練が必要です。

< 難易度激高の理由その1、一度に出てくるゾンビの数が多い >

ゾンビうようよいます。しかも奴ら、賢いです。

バイオハザードのゾンビなんか目じゃありません。

だって銃使うし。

撃ってくるんスよ? ゾンビが。

たまらんて。

ちんたら戦ってると、遠くからゾンビ銃の一斉掃射を食らいます。

< 難易度激高の理由その2、時間制限が厳しい >

一場面ごとに制限時間があるんですが、それが短いのなんの!

ちょっとでもボーッとして戦ってたら、あっという間に残り時間が一ケタになります。

しかも全ての敵を倒さなければ先に進めない。シヴィア。


てなわけでこのゲーム、呆けている時間がない!

一度始めたら、己の集中力をフル動員して挑んでください。

幸いこのDC版にはコンティニューを無限にするオプションが存在するので、時間さえかければ誰にでもクリアは出来ますが。

あ、でも、目安として1時間に10〜20分の休憩を取ろうネ!(偽善)



さて。

遂に来ました。

毒島力也

彼の魅力を存分に語らせていただきます。

彼を一言で言うなら、「脳まで筋肉で出来ている松田優作」といった感じでしょうか。

上半身は裸で、黒のサングラスをしています。 まるで「太陽に吠えろ」

もしくは「西部警察」

ハッキリ言って、このゲームの中(ゾンビ含む)で一人だけ異質です。

プレイヤーキャラは、毒島含め全部で3人。

他2人は、外人。もちろん英語。

力也だけ、日本語

ステージの合間にプレイヤーキャラ同士の会話シーンがあるのですが

彼の意志が他2人に伝わっているか心配です。

おそらく伝わってないでしょう。

曖昧にうなずいて流してしまっているような気がしてなりません。

しかも話す内容が、『この妖気は・・・・!』『死ぬのは怖くないか・・・?』とか。



こんな力也ですが、攻撃方法も多彩です。

まず基本的な事として忘れてはいけないのが、彼が気功を操れるということです。

説明書にも、「何かの力を感じ、自らこの地にやってきた」と書いてあります。

だから手に炎をまとったり、敵の首を掴んで頭を破裂させるのも気功の為せる技なのでしょう。

更に、まるで花火のようにゾンビの頭を破裂させた後の力也の声、『・・たまやぁ・・・』が渋味を醸し出します。
(初めて聞いた時、俺笑い転げる)

と、気功パワーを(無駄に)フル活用した技で我々を魅せてくれる毒島さんですが

それだけじゃない! 彼には筋肉パワーもあるんですよ!

それを証明する技があります!

その名も


足四の字固め。ゾンビに。


しかも固めてる途中でボタンを連打しておかないと、ひっくり返されこちらがダメージを受けます。

これで死ぬゾンビもゾンビですが。

俺にはもう、彼らは自分がゾンビだという事実を忘れているとしか思えません。

いや、確かに痛いんだけどさ。



このように、かなり濃いです力也さん。

俺なんか取り憑かれたように彼ばっかりでプレイしてました。

それほどの魅力(毒とも言う)を持ったキャラクターなんですよ、彼は。



なんかこのレビュー、半分が毒島パートですな。

「ゾンビリベンジ」レビューというより、「毒島」レビューといったほうが正しいかもしれませんな。

まぁ何はともあれこのゲーム、爽快感は格別なのでストレス発散に適していますぞ。

2人同時プレイも出来るので、接客にも向いています。

笑いもとれるし、一石二鳥。

是非一度お試しあれ。


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