鬼武者 アクションアドベンチャー


俺の記念すべきPS2ソフト第一弾です。

やっぱりグラフィックはドスゲェですな、実際。

この美麗グラフィックが、ゲームに存在感を与え、その存在感が我々を否応無しにゲームの世界へ引きずり込みます。

そうです、金城武の世界へ引きずり込まれるのです。

 

金城武ファンの皆様、ごめんなさい。

まぁ良し。

このゲーム、あのカプコムさんが作っています。

そしてゲームシステムは、一言で言えば「剣を握ったバイオハザード」って感じです。

えぇ、えぇ。貴方が今想像しているもの、そのままです。

でも新ハードにより表現力が増しておるだけに、グチャグチャドロドロ感が大パワーアップ!

その手のものが嫌いな方なら、迷うことなく逝けます!

あと、虫系が嫌いな方も成仏可能ですので、ご注意下さい。

「青少年犯罪者Aくんは、自宅で鬼武者というゲームをやっていたそうです」などの

テレビニュースが流れない事を願わずにはいられぬほど、残酷一直線な感じです。

 

全体を通すと、もう間違い無くバイオハザードなんですが、

細かい部分がちょこっと違います。

まず、パズル的要素よりアクション要素が強くなってます。

剣でズヴァッと斬る快感を存分にお楽しみいただけるので、ストレス解消解消!!

中でも倒れた敵を剣で串刺すのが、kohmaの大のお気に入りだとか!(だとか、ではない>俺)

すごいビジュアルインパクトですよ、この攻撃。

敵は間違い無く昇天するし。

 

そんで、武器のパワーアップシステムもなかなか良い感じです。

敵を倒すと、魂のような発光体を残します。

それを、鬼の一族によって無理矢理付けられちまった右手の篭手に吸収することでパワーをため

そのパワーで武器をパワーアップできるのです。

俺としてはパワーアップの快感よりも、敵の魂を吸収するほうが楽しいかも。

ふわふわ漂っている魂を、掃除機みたいに吸収できるんスよ!

なんか、「貯金箱にお金をチャリン」みたいな充実感というか、お得感みたいなものが堪能できるんス!

えぇ。楽しいんです、すっごく。

僕、貧乏だから。

 

ちょっとだけ敗北感を味わってしまいましたが、とにかくお得!じゃねぇ快感!

敵もどんどん出てくるので、斬り放題ノンストップで逝けます!

ストレス解消には抜群の効果かもネ!

ていうか、俺のレビューするゲームっていつも「ストレス解消に最適!」だとか

「ストレス解消しまくり!」みたいなゲームばかりだよなぁと思った。

ストレス溜まってるのか、俺!?

そういや、最近カラオケ行ってないしなぁ。叫びてぇ(叫び!?)

 

ちょっとだけ妄想モードに入ってしまいましたが、とにかくアクション強めのバイオハザードなんですよ。

パズル的要素が、なりを潜めた事で、あまり頭を使わずに突き進めるわけで。

今まで「バイオハザードは、何だかあっちこっちにお使いさせられて、わしゃあかなわんよ。婆さんメシはまだかい」

と言っていた御仁にも、お勧めの作品となっております。

ただ・・・問題が2つほど。

まず、ストーリーが短いです。

あれ、もう終わり?みたいな感じです。

バイオシリーズのように、2周目以降も楽しめる要素があまり無いので、

一度クリアしちゃうと、やる気激減な感じがします。

完全にやりこんだワケでは無いので、ハッキリとは言えませんが(言ってるよ俺)

それともう一つ。

主人公は誰かに似ています。

誰?

きんじょうぶ?

こういう読み方をしたの、俺だけじゃないよね!?(キミだけです)

そう、金城武を元にモデリングされてるんですよ。

更に声もきんじょうぶ(もういい)

この声が・・・なんつーか・・・・・、じわりじわりと効いてくる毒薬のようです(激失礼)

痛がる事にかけては全米も震撼しまくるという私には、かなり効きました。

やっぱり役者と声優は違うものなんだなぁ、と改めて実感。

ハッキリズバッと申し上げますと、武さんの声だけ浮いてます

そしてもっと単刀直入に申し上げますと、やる気出せ、武さん!

吹いたら飛びそうな彼の声に、思わず体の具合を心配せずにはいられません。

 

このゲーム、確かに面白いです。

でも、定価で買うのはカプコンもしくはバイオハザードファンの方だけにしたほうが良い気もします。

ゲームの短さがゆえに、コストパフォーマンスは低めですので。

前々から騒がれていたゲームだっただけに、俺としてはちょっと期待外れな感じがしたのは否めませぬ。

久々の否定的結末。ぐむぅ。


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