F-ZERO X  3Dレース


アメリカンテイストをふんだんに盛りこんだ近未来カーレースです。
近未来だけあって、走るマシンも大変素晴らしい性能をお持ちです。ええ。

時速1000km出ます

きっと常人が乗ったら、加速するごとに骨が折れ、カーブ曲がるごとに目や耳から血がほとばしることでしょう。
現代に生まれて良かったと思える瞬間です。
しかし、このゲームに登場する方々は皆個性的な「いでたち」(もしくは形)をしていらっしゃって
レース中にかかるであろう凄まじいGにも余裕の笑顔。
地球外生命体の方々も何人かいらっしゃるようで、やはり私としては現代に生まれた喜びを感じずにはいられません。

しかし狂的なスピードもさることながら、このゲームをプレイして1番強く感じるのは
体を電気が走り抜けて失禁&腰が抜けるくらいの(言い過ぎ)スリルでしょう。

何て言えばいいのか、敵車との抜きつ抜かれつのデッドヒートがもうたまらんのですよ。
男なら「あぁぁ抜かれそうほらもうすぐ後ろにピッタリと敵のマシンが抜かれる抜かれる抜かれちまう〜ッ」となるし
女なら「テンメェ抜きやがったなァ殺すぞボケ!っていうかキレた!地獄の果てまでも追っかけて死なすわよォォ!!」となること請け合いです。

マシンのエネルギー(=HP)が前作スーファミ版よりも少なめに設定されている事も、ハラハラドキドキ感アップに大きく貢献しています。
障害物にぶつかると減るし、何より一時的にスピードアップする「ブースター」を使ってもエネルギーは減っていくので、イコール「速く走るには常にギリギリの体力」という公式が出来上がるワケなんですよ。
ああ、そういう極限まで突き詰めていくと、ゲーマーって職人だなぁ。ゲーム職人。「名人」より良い響きだと思いませんか? どうでもいいッスか。 そうッスか。

「いいからそんな事より、レースゲームに肝心なコースの事もちったぁ書けよクソ野郎」とか思った人、許さん
じゃなくて、ごめんなさい。書きます。

マシンもパイロット(?)も近未来的なので、勿論コースも近未来です。
どこぞかのパイプの中を走ったり、円柱の外壁をグルグル回りながら走ったりして
画面が大回転するコースもあったりするので、3D酔いする人にはかなりたまらない仕様となっているかもしれません。
そして何と、全部で18コースあるので、わがままな貴方でも好きなコースが見付かる!
レースゲームが嫌いな人でも、綺麗で凝ったコースを見て「わぁ何このゲームすごいきれーいアタシにもやらせれ〜」とか抜かすかもしれませんし
元々レースゲームが好きな人なら、このコースラインナップだけでご飯10杯はいけます。

私にとって、久しぶりに燃えられるレースゲームの到来です。
4人対戦も出来てしまうので、感激の涙で画面が見えないよ、といったところでしょうか。
対戦好き、レースゲーム好きなら買って間違いはないです。
是非、好きなアノ娘と対戦し、熱くなり、ケンカして、仲直り、急接近、恋人、結婚まで辿り着いてください。
応援してます(誰を)


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